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ロリロリなのに、ヨボヨボ?

こんちわっす!佐藤です。
チャームに素敵なお客様が来ました。

コオイムシ(Appasus japonicus)

水生昆虫はなかなか貴重になりましたよね~。

???(アカハライモリの幼生?)
三男

次男

長男

チャームのビオにて捕獲されました。外で管理されているビオにはいろいろな生物が訪れ、人工的なビオでも生き物たちの生活を垣間見ることができます。実はクワガタやカブトムシがいる林がすぐ隣なので、鉢の下にクワガタがいたりします。ビオを観察していると結構自然は身近にあることを実感します。今の時期はおたまじゃくしがたくさんいます。

チャームの近くの群馬県館林市は池や沼が非常に多い地域です。残念ながら区画整備などにより、生態系にとって理想的な姿とはいえません。そこで地元の小学校などでは学校に大きなビオトープを作って、その生態系について勉強しています。ドイツなどの欧米でもビオトープを用いた授業があるそうです。小さな生態系を再現し、維持し、観察する。この面白さと難しさはビオトープ、アクアリウムに通じています。
夏休みが近くなりうきうきしている小学生も、生き物が好きならビオトープの事を調べてみてください。自由研究のネタにいいと思います。今のうちに準備しておけば、自由研究も早く片付いてたっぷり遊べるよ~!

最近ビオに増えている両生類から今日のネタ!
ウーパールーパー “アルビノ”(Ambystoma mexicanum var.)

ちょっと入荷する機会があったので入れてみました。ちょっと昔に流行って有名なやつです。今では色んな改良品種が流通し、根強い人気の持ち主です。意外にこいつが何者か分からないと思うので紹介しましょう。

ウーパールーパーはメキシコ・サラマンダーと呼ばれ、メキシコのソチミル湖、チャル湖原産のサンショウウオの仲間です。原種は絶滅危惧種としてワシントン条約(CITES)により輸出が禁止され、流通しているものはブリード個体となっています。記憶が確かなら、食用かなんかで乱獲されたみたいです。
こいつらの最大の特徴は首にある突起物。これはサンショウウオやイモリの幼生に見られる外エラです。普通は成熟し大人になるとこの外エラは無くなり、皮膚と肺で呼吸を行うようになり、陸上生活に適した性質を持つようになります。しかしこいつらは幼形成熟(ネオテニー)の形態をとるためエラを残したまま性成熟をします。こういった幼形成熟するものをアホロートルと呼びます。こいつらの面白いところは、中には幼形成熟をせずに通常の性成熟をするものもいるという点です。しかしこの場合は寿命は短く、5年程度だそうです。ちなみに幼形成熟した場合は飼育下でも15年ほど生きたという記録があります。つまり、ロリロリなのに、ヨボヨボになるという...。人間なら“黒●瞳”とか“川島な●美”のように若さを保ったまま年を重ねるということでしょうか?

こいつの飼育法ですがまず基本は単独飼育です!こいつらの好物は赤虫です。2匹以上混泳させると外エラがかじられちゃうそうです。外エラが赤虫に見えてしまうようです...。つまり熱帯魚との混泳も難しいです。魚にエラがつつかれてしまいます。ウーパールーパー自体も魚を食べることがありますが、元気に泳ぐ魚ならまず食べられることは無いようです。問題は外エラが赤虫似ていることです。
ろ過などは魚の飼育と同様に考えてもらえればOKですが、水温に関してはやや低めの15~20℃程度が良いです。底砂は粒の大きな石のようなものなら使えるようですが、細かい粒のものだと喉に詰まらせてしまいます。エサは赤虫が好物ですが肉食魚用のタブレットがかなり使えます。水が汚れるのが早いですが、ドッグフードなんてのもありです。後はエアーレーションをして隠れ家を用意してあげれば飼育自体は容易です。とても不思議な生態をした彼らは愛嬌のある顔がとても魅力的です。こんな癒し系の“黒●瞳”を自宅で飼ってみてはいかがでしょうか?

たまには魚のネタやりたいなぁということで次は魚のネタを用意します...。とりあえず魚はまた新しいのがジャンジャン来てますからね。UPをお楽しみに!

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