スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

産卵セット?

こんちわッす!昆虫担当の佐藤です。

初夏の暑さで、温度調整が必要な日もでてきました。これからの季節は暑さ対策が必要になってきますよ。

今日は採卵飼育セットを紹介します!
昆虫の飼育の醍醐味はなんといってもブリード!猫や犬のように何年も生きているわけではなく、昆虫の多くの種が発生期の僅かな期間だけ成虫をみることができます。長寿で冬眠が可能なオオクワの仲間を除けば、多くのカブト・クワガタの寿命は3ヶ月~1年となります。昆虫にとって成虫の期間は子孫を残すための最終形態。幼虫の期間の方が長いのが一般的で、成長が可能なのもこの時期だけ。成虫は最後の役割のために消耗していくだけの形態ともいえます。そんな成虫は昆虫の形態の中でも最も美しく、はかないものです。これを残しておく方法のひとつとして標本がありますが、もう一つ大事なのがブリードです。


昆虫のブリードは適切な環境さえ用意できれば、ほとんどの種で難しいものではありません。大事なのは何に産卵するのかということと、温度、湿度で決まってくると思います。そこでまずは簡単にブリードが楽しめるように採卵セットを用意しました。

チャームのオリジナルセット

オオクワ産卵飼育セット
国産オオクワガタ、ホーペイなどの採卵に適したセットです。初心者の方は、メスの材の好みや朽ち方などを考えると、産卵木は複数本用意してあげる方が無難だと思います。オオクワ系はカワラ植菌材を使えば爆産もありえます。メスはしっかりタンパク質豊富なエサを与えるとより産卵数が増えます。残酷ですがカブトムシの蛹を食べさせるのも良く知られた爆産の方法です。


ヒラタ、ノコギリ産卵飼育セット
多くのクワガタに使えるセットです。当店でもパラワンオオヒラタやギラファ等のブリードにほぼ同じセットを使用しています。底のマットを5cm程硬く詰めるのがポイントです。プラケースにヒビが入るなんてことは、よくあることなので気にせずに硬く詰めてください。ただしその上に被せるマットは詰めすぎに注意してください。上まで硬く詰めるやり方だとメスの体力消耗が大きいので、短命なワイルドのノコギリ、ミヤマ系では大きな負担になりかねないです。材にあまり産まないタイプ(ノコギリ、ミヤマ)なら産卵木は足場程度に1本でも構いません。


カブトムシ産卵飼育セット
カブトムシは比較的産卵させるのが容易ですが、マットの質が重要です。XLマットならほとんどの種で簡単に産卵が可能で、当店でもレイディのブリードなどにほぼ同じセットを使っています。サイズ的に国産カブト・中型カブト用として考えていますが、ヘラクレス級のサイズでも問題はないです。ただ大型種であまりに狭いケースだと、メスが産卵場所を探しているときに、すでに産んだ卵をつぶしてしまったりします。まめに採卵してあげるか、もっと大きなケースを使用するほうがいいかもしれません。


他にも成虫の管理が容易なセットや初心者の方でも楽しめるセットも用意していますので、目的にあったものを選んでいただけたらと思います。

気づいた方もいるかもしれませんが、インド便、マレーシア便が少し来ていました。現在当店でブリードしているものは、まだまだ先ですがリリースを楽しみにしていただけたら思います。ワイルドのレギウスも少量だけ来ているので興味のある方は是非!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://chanet.blog34.fc2.com/tb.php/1341-aaa55f21
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。