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色々

こんちわッす!昆虫担当の佐藤です。

今日は美しい色彩が魅力のパプアキンイロクワガタとニジイロクワガタを紹介します。
どちらも独特の体型と美しい体色が魅力的な種で、小型でブリードも楽しめるなかなか楽しめる種です。美しい容姿から女性に人気種で、虫というだけで嫌がる女性でも、こいつらの可愛さと美しさを見れば虜になるはずです。ご家族の反対でカブト・クワガタを飼えない方も、こいつらなら許してもらえるかもしれませんよ。


飼育は簡単。
成虫の飼育は容易で、小型種故にスペースもとりません。オスは大アゴの挟む力が弱いため多頭飼育やオスとメスの同居も可能です。昆虫ゼリーもなかなか食べきらないぐらいなので経済的な種ともいえ、日本の住宅事情にはぴったりかもしれません。

ブリードも簡単。
柔らかめの産卵木があれば産卵は容易です。産卵木に穿孔して産卵しますがマットにも産卵します。特別なことをしなくても生んでくれることが多いので、初めてブリードに挑戦するという場合でもそれほど苦労せずに産卵に至るはずです。幼虫は菌糸ビン、マットのどちらでも可能です。ニジイロクワガタは菌糸ビンで育てると大きな個体が出ます。

早い成長サイクル。
パプアキンイロクワガタは幼虫期間が半年程度ですぐに成虫となります。成虫は1ヶ月程度で成熟して産卵させることができます。寿命は短いですが、サイクルが早く、上手な方は増えすぎて困るなんてことも。ニジイロクワガタは幼虫期間がパプアキンイロクワガタに比べ僅かに長いですが、成虫期間が非常に長く、美しい色彩を長く味わえます。

色彩変異も色々。
パプアキンイロクワガタ、ニジイロクワガタは色彩変異が多いのも特徴です。特にパプキンは赤、緑、青、パープル等、微妙な違いも入れるとかなりの色彩変異が見られます。特に青やパープルは人気で、成長サイクルも早いこともあり、ブリードで固定が進んでいます。ニジイロクワガタはパプキン程の色彩変異はありませんが、青や赤系の他にブラック系も存在しています。

日本では。
パプアキンイロクワガタは野外での生態から植物を齧って汁を吸うことが知られています。輸入可能な種ではありますが、日本に帰化した場合農作物などに影響を与える害虫となりかねない危険性を持っています。動植物の持ち出しを禁止しているオーストラリアが原産のニジイロクワガタは、日本でブリードされたものがほとんどです。どちらの種も日本国内で大事に累代し外に絶対に逃がさないことが重要です。可愛い虫ですので大切に飼育していただきたいです。

チャームの色虫





パプアキンイロクワガタ
Lamprima adolphinae
チャームでもとっても人気で、先日少し多めに入荷し、ストックも増やしました。キンイロクワガタの仲間は他にも数種知られていますので、入荷してみたいと思います。






ニジイロクワガタ
Phalacrognathus muelleri

画像の個体は小さめの個体なのが残念ですが、大型個体は70mm程になります。チャームでもそのうち大型個体を出して、画像を入れ替えたいと思います。



暑くなってきたからでしょうか?冷やし虫家が好調です。これから夏に向けてさまざまな生体、用品を入荷していきたいと思います。

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