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ライオンは泳げるの?

どーもです!生体担当の佐藤です。
今回はアフリカン小型美魚を紹介します。雄大な自然と、大型哺乳動物の楽園といったイメージのアフリカですが、魚に関しては南米などに比べるとちょっと印象が薄いかもしれません。
昆虫でも人気のカブトムシは、南米のヘラクレス、東南のアトラスなどに比べるとアフリカはちょっと影が薄いです。カブトムシに関して言うと、アフリカはハナムグリの仲間が全盛で、有名なのはケンタウルスオオカブトぐらいなものです。
魚に関してもコンゴ川やナイル川、ニジェール川といった大きな河川が知られていますが、小型魚で有名なものは少ないです。ランプアイやアフィオセミオン、ノソブランキウスのような卵生メダカが有名どころでしょうか?
アフリカはカラシンとコイの仲間の両方が生息していて、まだまだアクアリウムに知られていない種も多く存在します。そんなアフリカの小型魚を紹介しましょう。



ジェリービーン・テトラ(Ladigesia roloffi)
アフリカを代表する小型美カラシンです。緑の体色とオレンジのヒレが本当に美しいです。なんとなくアフリカって感じの色彩だと思いませんか?




アドニス・テトラ(Lepidarchus adonis)
ジェリービーンに比べると影が薄いかもしれませんが捨てがたい魅力を持った美種です。サイズが小さい種なのでまとめて泳がせた方がイイです。




左上:ネオレビアス・アクセルロディ(Neolebias axelrodi)
右上:ネオレビアス・ポウェリー “2スポット”(Neolebias powelli)
左中:ネオレビアス・ユニファスキアータス(Neolebias unifasciatus)
右中:ネオレビアス・トレワバサエ(Neolebias trewavasae)
左下:ネオレビアス・トリリネアータス(Neolebias trilineatus)

アフリカンカラシンの中でも小型といったらネオレビアスの仲間でしょう。このグループもなかなか捨てがたい魅力を持った種です。中層~低層域を泳ぎ、温和で協調性も良いです。ただ臆病な種も多く、混泳には気を使った方が良いでしょう。



アンゴラ・バルブ(Barbus fasciolatus)
アフリカンバルブといえばこいつではないでしょうか?実は今では東南アジアのものもバルブと呼ばれる種がいますが、本来アフリカ産のコイの仲間をバルブというらしいです。




バルボイデス・グラキリス(Barboides gracilis)
アフリカンバルブの最小種です。ボララスみたいな感じで飴色の体色も綺麗です。まとめて泳がせてみたい種です。




バルブス・ヤエ(Barbus jae)
アフリカンバルブの中でも極美な奴です。コイの仲間は一般に美しい発色を出すのに時間がかかりますが、こいつもまさしくそんな奴です。餌をしっかり食わせないと痩せやすいのも注意です。




バタフライ・バルブ(Barbus hustearti)
今年一番の話題の魚といっても良いのではないでしょうか?流通量の増加に期待しましょう!



アフリカにも沢山小型美魚がいるんですね。ただアフリカ便は日本に来る回数が少なく、運搬時間もかかるためなかなか流通量が増えないのが残念です。ドイツ経由での入荷も見られますが、こちらはどうしても値段が高くなってしまいます。なかなかお目にかかれない種も多いですが、そんな所がまた憎い奴らです。そしてこいつらの一番面白いところは、混じりが非常に多いところです。全く同定がつかないような種が沢山混じってくるのが面白いところです。マニアにはたまらないところではないでしょうか?

よく動物番組で小川で水を飲む草食獣が映りますが、そこにいる魚は...と気になってしまいませんか?あと、ライオンは泳げるのでしょうか?謎がいっぱいです。

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