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上着が欲しいッ!

どーもです!生体担当の佐藤です。
たまにはまた魚以外のネタをやって欲しいとの要望を頂いたので、今日も変な生き物を紹介しちゃいます!
冬になってチャームの横の林にも生き物の影があまり無くて、苦労して探した末発見した奴は...


ミノムシ古くから秋の風物詩として親しまれてきた昆虫です。ミノムシはミノガ科の蛾の幼虫です。幼虫は蓑を着たまま成長し冬を越した後成虫になります。蓑の形状、枝にくっつく部分の形状などは種類ごとに異なり、集めてみると以外に色々な種類が見られます。中を確認したかったのですが、蓑を壊すのが可愛そうだったのでやめました。しかも中身は蛾の幼虫ということでちょっと...。このミノムシは面白い生態を持っていて、成虫の蛾の姿になるのはオスだけです。種類にもよりますがメスは成虫になっても芋虫で、脚や羽は持たずに一生蓑の中で暮らします。成虫になったミノガは何も食べずにメスを探し、交尾します。メスは蓑の中に産卵し、産まれた幼虫は風に乗って蓑から旅立っていきます。





カイコなどを含め蛾には成虫になると何も食べないものが少なくありません。人間が成虫として見ている姿は昆虫にとっては、人生の残り僅かな期間です。成虫は子孫を残すための昆虫の一つの形態で、ほとんどの昆虫は幼虫でいる期間のほうが長いです。成虫になると羽を持ち飛べるようになるものがほとんどですが、人生最後に空をはばたいている姿は結構感動的です。
ちなみに小さい頃、ミノムシに毛糸や折り紙で蓑を作らせませんでした?興味のある人は蓑から幼虫を出して小さな容器に幼虫と蓑の原料を入れておけば簡単に試せます。昆虫の生態には生きていくための工夫や不思議が沢山あります。それにしても温かそうな上着を着ています。

ミノムシにちなんで、ちょっと変わった魚をちょっとだけ紹介!



ファロウェラ・アクス(Farowella acus)
以前も紹介した枝状の面白い魚です。細長いオトシンやプレコと思ってもらえればOKだと思います。少ない数ですが入荷しているのでリリースをお楽しみに!




南米淡水ヒラメ(学名不祥)
淡水ヒラメの中でも人気の奴です。このグループの中では一番ヒラメらしい姿をしていて、大きな個体は美味しそうに見えてきます。こいつも少数入荷しているのでリリースをお楽しみに!


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